ゲームスタート画面を見た感想

今回のゲームスタート画面は
里クエストの受付嬢「ヒノエ」と集会場の受付嬢「ミノト」が、
「カムラ祓え歌」を歌っているシーンが流れます。
モンハンワールド アイスボーンの場合は、
それぞれのフィールドと環境生物の様子が流れていました。

ゲームスタート画面に持ってくるものは
ゲームのプロデューサーや開発者が特に推したい事を持ってくるのではないか、
と私は考えています。

例えばモンハンワールド アイスボーンの場合、
ゾーン切り替えのないシームレスになったフィールド、
そこに息づく生態系(モンスターの縄張り争いや環境生物)、
を特に推したかったのではないかと考えられます。

そうなるとモンハンライズは、
里や集会場など「拠点」と、そこで一緒に生活する「仲間との絆」を、
推したいのではないかと考えられます。
今回「百竜夜行」というモンスター達による拠点襲撃クエストがあります。
愛する里を仲間と一緒に守るわけです。
また里に生活する仲間にはほとんど名前がついています.
モンハンワールド アイスボーンは名前はなく、
「総司令」や「受付嬢」、「調査班リーダー」の役職名のみです。
それぞれに名前をつける事で、より愛着を持って欲しいとの思いがあるのじゃないか。
モンハンライズのゲームスタート画面をみて私はこう思いました。